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体験談掲載

今回は直腸ガンと膀胱ガンの方の体験談をご紹介致します。

 

直腸ガンを宣告され、ストーマ生活に!
健康については普段から気をつけており、まめに健康診断も受けるようにしていた私。70歳を迎えた年、いつもの検査で血便の陽性反応が出てしまい大腸の精密検査を、と言われました。その頃、夫が体を壊していたので、自分まで入院すると看病もできなくなります。それに20年くらい前に受けた大腸検査がものすごく痛くて、その体験を忘れられずにいました。毎日快調にお通じもあり、大丈夫じゃないかな?と甘く考えていたのです。
意を決して検査を受けたのは翌年のことでした。地元の大きな総合病院で精密検査を受けたら、直腸ガンを宣告されてしまいました!しかもかなり進んでいて難しい場所にあるので、「うちでは手術できない。紹介する病院で治療を受けてください」と言われ、呆然としました。ところが転院した病院では、「そんなに厄介なガンではないです」と、通常の切除手術にストーマ装着で治療が終了。壮絶な覚悟をしていただけに、気が抜けました。


直腸ガンが6年後に再発、辛い闘病生活が始まった!
人工肛門をつけての生活にはなりましたが、最初の総合病院の主治医がまず再発はしないからというので安心していました。それからはかかりつけ病院で定期健診を受けながら健康を守ってきたのです。それが2016年の秋、まずい数値が出ているといわれ、再び総合病院に行きました。検査結果が出たのは11月で、膀胱への転移ガンでした。最初のガンから6年目の再発です。11月末に手術を受けましたが、膀胱付近の神経に近く、下手に切除すると股関節に障害が残る怖れがあるといわれ、全部は取り切れませんでした。そこで残りは抗ガン剤と放射線治療で抑えることになったのです。まず放射線治療を受けましたが、食欲不振やどうしようもない倦怠感に襲われ、どんどん体力が落ちていくのがわかりました。しかも、放射線の影響で膀胱の機能がおかしくなったのでしょう、夜中に6回も7回もトイレに立つようになり、おしっこをきちんと止められず失禁症になってしまったのです。気軽に外出すらできず、私のストレスは大きくなるばかりでした。
治療の途中で40度の高熱まで出て、副作用に苦しむ私を心配したストーマ仲間が教えてくれたのが『紫イペ』でした。どんどん気力も体力も奪われる自分が怖くなっていたので、救いの神だと思いすぐに購入。朝と夜食後に6粒ずつ、1日12粒を飲み始めました。


『紫イペ』を飲み始め3ヶ月で副作用が減少し、快適に!
『紫イペ』を飲みながら、何とか放射線治療を乗り切り、次に抗ガン剤を受けました。こちらは飲み薬でしたがやはり、最初は倦怠感の副作用で横になることも多かったのですが、『紫イペ』を飲むにつれ、だんだんと症状が治まっていくのがわかりました。
しばらくすると、まず夜中のトイレが7回から2回に減り、ゆっくり眠れるようになりました。ずっと睡眠不足ぎみでしたのでこれは嬉しかったですね。やはり睡眠がとれると体の疲れもとれるような気がします。実は放射線治療からずっと膀胱に鈍痛も感じていたのですが、その痛みも薄れて気にならなくなってきたのです。
『紫イペ』を飲み始めてもう3ヶ月、抗ガン剤治療の副作用が軽くすんだのも『紫イペ』のおかげでしょう。現在はすべての治療を終了し、元気に外出できるようになりました! ガンだったことも忘れ、毎日明るく笑っていたりするので家族も安心しているようです。『紫イペ』が体の中でゆっくり力をつけてくれるので、その安心感で気力が沸いてくるのかもしれませんね。『紫イペ』を紹介してくれた友人に感謝しながら、これからも自分なりに健康維持をして長生きに努めたいと思っています。

 

神奈川県在住 山田 幸代さん(77歳)

 

author:紫イペのサンレック, category:体験談 大腸がん, 09:13
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